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SIM — 009 / Golf × Physics

ゴルフ弾道ラボ。

ドライバーの飛距離は、ヘッドスピード・打ち出し角・スピン量——この3つでほぼ決まります。ここは1球ずつ条件を変えて打てる風洞実験室。前の一打が灰色で残るので、レバーの効きが1球ごとに見えます。スピンをかけすぎると吹け上がり、足りないと失速して落ちる。あなたのヘッドスピードでの「理論上の最適弾道」を探してみてください。

Ballistics Lab — Drag, Lift, and Spin Live Simulation
今の一打 前の一打
Head Speed — ヘッドスピード
42.0 m/s
Launch — 打ち出し角
13.0°
Spin — バックスピン量
2,800rpm
Preset — モデル弾道
Wind tunnel for your drive —
トータル飛距離
キャリー
ラン
滞空時間(最高到達点)

How to Play

  • ヘッドスピードを自分の値に固定し、打ち出し角とスピンだけでトータルの最大値を探す——それがあなたの理論上の最適弾道
  • スピンを4,500rpmに上げて「吹け上がり」を、1,500rpmで低く打ち出して「失速ドロップ」を観察する
  • プリセットの「ドラコン選手」で、高打ち出し×低スピンの世界を覗く

縦と横の縮尺は同じ(誇張なし)。ドライバーの弾道は、思っているよりずっと低くて長い。

Model

  • 空気抵抗+マグヌス揚力+スピン減衰を0.01秒刻みで数値積分。ミート率1.45固定・無風・平地・20℃
  • 抗力係数は速度依存(速いほど小さい)、揚力はスピンに比例して上限あり——吹け上がりとドロップが自然に出る
  • ランは着弾角・着弾速度・スピンからの概算(ふつうの硬さのフェアウェイ)
  • 較正の目安:アマ平均(HS42)でトータル230y前後、男子プロ(HS48.5)で260y台、ドラコン(HS58)で300y超

Note

実際の弾道はミート率・風・気温・標高・ボールで大きく変わります。条件込みの換算は姉妹編「あなたの最長飛距離、真の値」でどうぞ。最適弾道が見つかったら、あとは練習場でそれを再現するだけです——そこがいちばん難しいのですが。

参考:ゴルフボールの空力研究(ディンプルによる抗力低減とマグヌス効果)の一般的な近似モデル