1ラウンドで、パットは32回打ちます。ティーショットは14回だけ。回数が2倍以上多いのだから、パットを磨くほうが得——そう思えます。でも失っている打数を回数で割ると、1打の重みはティーショットのほうが4倍重い。回数と重さ、2つの軸で並べると、練習場で何を打つべきかが見えてきます。——自分の手で、確かめてください。
パター練習が無駄という話ではありません。ただ「回数が多いから」はパットを優先する理由にならない、というのがデータの言い分です。
これは平均像の分解で、あなたのラウンドの計測値ではありません。練習の「効きやすさ」——同じ1時間でどれだけ上手くなるか——は人によって大きく違い、信頼できる実測データも見当たらないため、この玩具では扱っていません。ここで見ているのは「伸びしろがどこにあるか」だけです。
参考までに、飛距離を20ヤード伸ばす価値は出典によって幅があります(精度が変わらない前提でプロ1.4打・90台1.8打、トラブル込みの実測まとめでは平均アマ0.6打)。幅が大きいのでモデルには入れていません。運営者情報はこちら。